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相談したい

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ボランティア関連

ボランティアがしたい・ほしい(福祉教育)

ボランティアセンターとは?

宮崎市社協ボランティアセンターでは、皆さんが気軽にボランティア活動に参加できるよういろいろな事業を行っています。

ボランティアセンターの主な業務

ボランティアに関する相談・登録・活動の紹介

ボランティアセンターでは、ボランティア活動をしたい人とボランティアを頼みたい人をつなぐお手伝いをしています。“ボランティアを始めたいけどどうしたらいいの?”“どんなボランティア活動があるの?” “ボランティアに来てほしいんだけど…”などの様々な相談に対して、情報の提供やアドバイス、調整等を行います。

ボランティアに関する講座やイベントの開催

10市民の皆さんに、福祉やボランティアに関心をもってもらえるよう、ボランティア体験やイベントを開催します。また、ボランティアの養成をしていくための各種講座も実施しています。

ボランティア体験月間

7月~9月は、『ボランティア体験月間』です。この期間中、“ボランティアっどんなことするんだろう?”“ボランティアをしてみたいけれど参加するきっかけがない”という方のために、期間限定の体験プログラムを提示しています。

ボランティア体験メニュー

ボランティア体験月間(7月~9月)に合わせて、気軽にボランティア活動を体験してもらうために、福祉施設や当事者団体、ボランティアグループなどに協力をいただき、たくさんの活動メニューを用意しています。

  • 老人ホームでの高齢者の話し相手や散歩介助
  • 障がい者福祉作業所での作業の手伝いやふれあい活動
  • 地域での高齢者給食サービス調理
  • 福祉施設の夏祭りの準備や当日の運営
  • 障がい児のキャンプへの参加
  • 自然保護活動への参加
  • 子どもの託児、遊び相手
  • 各種イベントの手伝い ほか多数

詳しくはお近くのボランティアセンターまでお問合せください。

ボランティア講座の実施

宮崎市社協ボランティアセンターでは、多様なニーズに対応できるボランティアの育成やこれからボランティア活動をしたい人のための講座など様々な講座を実施しています。

青少年対象の講座
10子どもや若者を対象として、年代別に、ハンディキャップ体験やボランティアの実践活動など楽しい体験や講座を企画します。

初心者向けの講座
これからボランティアをしたいと思っている人のために、ボランティアや福祉について勉強をしたり、実際にボランティア活動を体験したりする講座です。

健康ふくしまつり

市民の皆さんに福祉や健康について関心をもってもらい、また障がいのある人たちや高齢者の方々と交流する機会をもつために、毎年開催しています。
会場内は、ステージイベントや点字・手話などの何でも体験コーナー、プレイコーナー、バザー、模擬店など盛りだくさんで、大勢の方たちでにぎわっています。

 

福祉のこころをそだてる

障がいや福祉について正しく理解してもらうために、教育委員会や学校などと協力して、福祉学習の機会をつくっています。

ボランティアに対する支援

ボランティア活動が継続的に行えるよう、場所の提供、活動機材の貸出し、助成金情報の提供などを行っています。
また、ボランティア同士の交流や情報交換ができるような場の設定も行います。

ボランティア保険の受付

ボランティア活動を安心して行うための保険の申し込みや相談を受けています。

市民活動保険

宮崎市では、すべての宮崎市民を対象に、ボランティア活動中の事故に対する保険に加入しています。(証明が必要)

ボランティア活動保険

ボランティア活動中のけがに対する任意で入る1年間の保険で、傷害および賠償責任補償があり、ボランティアセンターに登録をした個人もしくは団体が加入できます。

※このほかにも、「ボランティア活動等行事用保険」「送迎サービス保険」などがあります。(掛け金・補償額は本会のボランティアセンターに問合せください)

講師派遣事業

福祉に関する講話やハンディキャップ体験を通して、身近な福祉について考えてみませんか?
本会では、学校や企業、団体等へ講師を無料で派遣しています。

福祉講話

障がいについてのお話
障がいがある方などが、その経験や生活するうえでの問題点、どんな手助けを必要としているかなどのお話をします。

ボランティアについて
ボランティア活動をしている方が、ボランティア活動の意義や活動内容、活動にあたって心がけていることなどのお話をします。

福祉体験

ハンディキャップ体験や、手話・点字などの体験ができます。

高齢者擬似体験 サポーター等の装具をつけて高齢者に現れる身体の変化を体験します。
アイマスク体験 アイマスクをつけて階段などを歩くことで、視覚に障がいがある状態を体験します。
車椅子体験 車椅子に実際に乗ったり、介助の仕方を学ぶことで車椅子利用者が日常生活を送る上で、どのようなことを感じているか体験します。
手話 手話を使った簡単なあいさつや歌などを学びます。(連続した講座に関しては、派遣できません)
点字 点字の意味や簡単な点訳の仕方などを学びます。(連続した講座に関しては、派遣できません)

ボランティア活動の支援

ボランティアルーム等の貸出し

ボランティアセンターに登録をしているボランティア団体が話し合いや作業等を行うための場所として、宮崎市総合福祉保健センターのボランティアルームもしくはボランティアミーティングルームを無料で貸し出しています。

※事前の予約が必要(予約受付時間:平日8:30〜17:15)
※使用できるのは年末年始を除く曜日の9:00〜21:00です(その他、施設維持管理の理由から貸し出しをお断りする場合あり)

助成金情報の提供
  • ボランティア活動に必要な事業費等に関する各種助成金情報を提供します。
    ~たとえば~
    障がい者福祉に関する研究助成
    高齢者福祉活動支援助成
    児童の健全育成活動に関する助成
    環境問題に取組む団体への助成…等々
    助成金情報は新着情報ページでお知らせしています。

問い合わせ先

宮崎市社協ボランティアセンター

みやざき…52-7170   たかおか…82-4721
きよたけ…55-6207   さどわら…36-2026
たの…86-2017

宮崎市シニア応援ボランティア事業

宮崎市シニア応援ボランティア事業

この事業は、65歳以上の方が、高齢者福祉施設等でボランティア活動をすることにより社会参加や地域貢献を行い、ひいては自身の生きがいや健康増進へとつながることを目的として実地しています。(委託事業)

事業開始日 平成24年10月1日
実施主体 宮崎市 介護保険課
対象者 宮崎市在住で65歳以上の方
活動内容
  • お話し相手、読み聞かせ
  • レクリエーションのお手伝い
  • お茶出し、下膳等のお手伝い
  • ゲーム、囲碁、将棋等のお相手
  • 散歩、外出のお手伝い
  • 清掃、草取り、洗濯物の整理等のお手伝い
  • 活動に係る講習、講座、研修会などの参加
  • その他
活動施設・事業所
  • 特別養護老人ホーム
  • 老人保健施設
  • グループホーム
  • 養護老人ホーム
  • 生活支援ハウス
  • 軽費老人ホーム
  • 特定施設
  • デイサービス、デイケア
  • 小規模多機能型居宅介護事業所
  • 児童施設
  • 障がい者施設
  • 認知症カフェ等

※これらの施設・事業所のうち、予め本会へシニア応援ボランティア受入施設として登録をしている施設・事業所となります。

登録時に持参するもの
  • 介護保険証
  • ボランティア活動保険に加入をされる方は保険料

※保険料については事前にお問い合わせ下さい。

施設・事業所のボランティア受入担当者へ

既に受入施設として登録をいただいている施設・事業所

シニア応援ボランティアの受入れがあった月のみ、シニア応援ボランティア活動実績報告書(PDF)を本会へFAXして下さい。(翌月の5日までにFAX)
※記入例をご参照下さい。
シニア応援ボランティア活動実績報告書(PDF)

これから登録申請をする施設・事業所

登録は随時できます。この事業の趣旨にご理解いただいた上で、シニア応援ボランティア受入及び活動指定申請書(PDF)をボランティアセンターまで提出してください。
シニア応援ボランティア受入及び活動指定申請書(PDF)

※一覧表への掲載は、申請のあった年の翌年度となります。ご了承下さい。

災害ボランティアセンターとは?

(1)災害が発生した際、被災地において復旧活動や復興支援にあたるボランティアの受け入れや、復興支援活動を円滑に進めるための拠点を「災害ボランティアセンター」といいます。
(2)宮崎市において大規模災害が起こった場合、宮崎市社協が主体となり、宮崎市・市民活動センタとの3社で災害ボランティアセンターを立ち上げます。
各地の被災状況に応じて、災害時救援ボランティアコーディネーターみやざき、地区社協等の協力を得ながら運営にあたり、復旧・復興支援活動を進めます。

(3)平成17年台風14ご災害の時は災害ボランティアセンターとともに、被災地区3箇所にサテライトを設置し、述べ7000名のボランティア復興支援にあたりました。

(4)このほか、毎年のように本市で起こる風水害などによる小規模な被災では災害ボランティアセンターを立ち上げない場合がありますが、本会では被災状況について情報収拾を行い、ボランティアの派遣等、支援に向けた調整を行なっています。

災害ボランティアのポイント

ボランティア活動保険に入って活動へ!

・被災地のボランティア活動では、予測できない様々な事態が想定されます。
万が一に備え、しっかりとリスク管理を行うことが大切です。
・保険加入手続きは、お住いの市町村社協で済ませましょう。
被災地窓口は多くのボランティアが駆け付け、対応に追われています。
出発前に保険加入を済ませておくと、被災地の負担軽減につながるため全国的に取り組まれています。

ボランティア活動保険
加入プラン 基本プラン 天災・地震補償プラン
保険料(年間) 350円 500円

※基本プランでは地震、噴火、津波が起因する死傷は補償されません。

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